太極拳のお話②【太極拳で筋力アップ】

更新日:4月7日

オーナーの山口です。


昨日は私が参加している長崎県西海市の「晴れる家(はれるや)太極拳倶楽部」大瀬戸教室の週に一度の太極拳練習日でした。


場所は大瀬戸町体育館。


お盆前の祝日にも関わらず、参加人数は19名。意識の高さがわかります。


「晴れる家(はれるや)太極拳倶楽部」の練習は毎週月曜日の午前10時から11時半までの1時間半なのですが、練習スタートしてから30分以上はしっかりストレッチ&筋トレのお時間。


参加者の年代は40代~80代ですが、年代関わらず、スクワットなどのきつめのメニューでもしっかりこなします。


“太極拳にスクワットが必要?”


と思われる方もいるかもしれませんが、これがすごく重要なんです。


太極拳の動作は、足首、膝、股関節の屈曲(曲げること)を保ちながら行うので、股関節から下の筋力を中心に使います。


さらに、足の曲げ伸ばしや片足から片足への体重移動など、下半身の筋力が低下すると難しい動きがたくさんあって、そのためにもストレッチやスクワットなどの筋トレは欠かせないのです。


また、下半身(特に太ももの筋肉)を鍛えることによって、膝痛の予防にもつながります。


先生はいつも「膝とつま先が必ず同じ方向を向くように」とおっしゃいますが、関節が正しい方向を覚えることによって、正しい筋肉がつき、足がまっすぐに伸びることによって膝を壊しにくくするのです。


私は仕事の合間に練習に参加することもあって遅れて行くことがほとんどで、他の参加者のみなさんの動きを後ろから見ている機会が多いのですが、このストレッチや筋トレを続けていることによって、みなさんの後姿が日々美しくなっていることを毎回実感します。


年齢に関わらず、大切にすれば体はいくらでも鍛えられるし、美しくなります。


もちろん、先生の正しい指導があってこその変化です。無理のない、無駄のない準備の時間。


興味のある方は、このストレッチ&筋トレだけでも一度体験されてみてはいかがでしょうか?




ストレッチ&筋トレのあとはお待ちかねの太極拳の時間。


参加者それぞれが自分のできる範囲で、ゆっくりと体を動かしていきます。


そして、先生お二人が指先の動きまで丁寧に何度でも教えてくれます。


この何度でもというのが本当に有難くて、太極拳は同じ動きを洗練させていく側面もあるので、それぞれのレベルに合わせて、同じ動きでも細かい手の動きや足の動き、呼吸や力の抜き加減まで、日を追うごとに要求されることが変わっていきます。


先生が個人のレベルに合わせて細かい動きを調整してくださるので、知らず知らずの間に同じ動きでも変化していることがわかりますし、この変化が太極拳を続ける喜びのひとつなのかなと最近思います。


練習風景。

密にならないよう間隔を空け、マスク着用で練習します。

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