美容鍼のお話⑦【むくみについて】

更新日:4月9日


陽鍼はり灸(ヒバリハリキュウ)オーナーの岳下です。


今回はむくみについてお話したいと思います。



夜中に塩分の多いお菓子を食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりして、翌朝顔がパンパンにむくんでしまったという経験はありませんか?

また、睡眠不足でも顔が腫れぼったい感じになりますよね。


東洋医学ではこのような症状の原因となる、体の一部分に停滞してしまった過剰な水分のことを【痰湿】と呼び、この【痰湿】が生じやすい体質のことを【痰湿体質】と呼びます。




<痰湿体質チェック>

✓温厚な性格
✓どちらかといえば太り気味
✓ストレスが多い
✓運動不足
✓顔色は黄色っぽい
✓汗かき
✓油っこいもの、生ものが好き
✓いつも体が重たい
✓口の中が粘る
✓おしっこが少ない
✓下痢しやすい
✓月経が遅れやすい


あなたに当てはまるものはありませんか?

もし半分以上あれば、【痰湿体質】の傾向にあるかと思います。


なぜ【痰湿体質】になると上記の症状が生じるのか簡単にご説明します。


  • 油っこいものや甘いもの食べ過ぎると脾胃が損傷し、脾胃の運化機能が弱くなり痰湿を生じる。痰湿による胃の膨満感により食欲がなくなったり、痰湿が胃腸や子宮に留まることで下痢や生理不順がおこる。


  • ストレス、運動不足、肥満などは気の巡りの滞りを生み、痰湿が溜まりやすくなる。湿の重みで体は重たくなり、湿が内盛すると脾陽を拒むため、清陽の気が脳に上昇できずにめまいや眠気を発症する。


  • 生じた痰湿が気の巡りを阻害することによって、肺の機能も失調し、胸がつかえるようになる。咳や痰も増え、口の中も粘りやすくなる。



このように痰湿は胃や肺に影響してさまざまな症状を引き起こしますが、美容鍼ではこのような【痰湿体質】が原因でのむくみに対しては、お顔の鍼以外に【痰湿体質】を改善する施術も行います。






次回の『美容鍼のお話⑧』は9月24日(金)の予定です。

明日は『更年期症状でお悩みの方』です。


 



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